環境省は今日、2006年6月から、犬や猫を念頭に生後間もないペットの販売を禁止にすることを決めました。赤ちゃんペットは環境の変化に弱く、輸送途中などで病気になる恐れがあるためで、販売を開始できる具体的な時期は調整中としています。
販売禁止の方針は、同日開かれた中央環境審議会(環境相の諮問機関)に諮られ了承された。来年6月に施行される改正動物愛護管理法に合わせて実施されます。
国内では、「かわいい」などの理由で幼い時期のペットが人気で、同省の調査では犬、猫の約6割が生後60日以内にペットショップに仕入れられ、販売されています。しかし輸送途中で弱ったり、死ぬなどトラブルは後を絶たちません。
このため、同法の改正で動物取扱業が登録制となるのに合わせ、赤ちゃんペットの販売禁止も条件とすることにしました。
改正法ではこのほか、ペットの状態をよく確かめずにインターネットなどを通じて販売するのを防ぐため、販売前にはペットの状態を2日以上観察し、健康や安全に問題がないか確認することも業者に義務付けるそうです。
日本のペット産業(という言い方はあまり好きではありませんが)の状況が少しずつ改善されてきましたね。まだまだ十分と思えないこともありますが、まずは第一歩です。
環境省-動物の愛護・管理について
東京都衛生局-犬を飼うってステキです−か?
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